様々なWEBサービスが現れて便利になり、誰もが簡単に画像や動画などのメディアコンテンツをインターネット上にアップロードすることができるようになりました。
しかし、その反面、誰もが画像や動画などのメディアコンテンツをネット上に簡単にアップロードできるということは、心ない人も誹謗中傷の画像や動画をアップロードできるということです。
実際、誤認逮捕の様子がテレビ放送された動画を、誤認逮捕者の知人がわざわざYouTubeにアップロードして楽しんでいたといった例もありました。
このように、誰もが画像・動画といったメディア媒体で誹謗中傷することが難しくない社会になっているので注意が必要です。